お守りをつける場所はどこ?効果的な持ち歩き方や身につけ方!

 

 

 

パーソナルトレーナーSYUNのブログをご覧頂きありがとうございます😌

 

 

さあ12月も始まりましたね

今年も残すところあとわずか!

 

 

今日のテーマは

レーニングや脳に全く関係ない

 

 

お守りをつける場所はどこ?

 

なぜこの題材にしたか、

お客様から御守りを頂きました。

 

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盛岡八幡宮の御守りです。

 

  1. 健康長寿
  2. 子授け・安産
  3. 商売繁盛
  4. 試験合格

 

盛岡八幡宮HP

http://morioka8man.jp/db10/

 

御守りは持っていなかった私ですが

いざ貰った時に、どこにつけるか

悩みました…🤔🤔🤔

 

 

縁結び、金運、健康、学業成就等々、様々な願いを託し御守りを手に入れたのはいいけれど、つける場所に悩むことってありますよね。

そこでこの記事では、 お守りをつける場所について、お守りのご利益別に、どこにつけると効果的なのかや持ち歩き方、身につけ方等も含めご案内していきたいと思います。

 

基本的には 身近に持っておく事でよりご利そもそもお守りは、持ち歩いたり、身につけたりしないとご利益がないのか、気になるポイントですよね。

 

 

お守りをつける場所は、常に自分が携帯している物など、身近な場所がいいですね。

お守りは身近に持つとより効果が期待できる!

 

まずは、NGな持ち方について抑えておきましょう!

 

お守りの御利益が半減する、あるいは無くなる、期待できなくなる
お守りを所持する意味がなくなる

 

とされています。

 

NGなお守りの持ち方

 

1「日の目を見ない持ち方」

 

お守りを持つとき避けたい持ち方のひとつは、所有しているが「日の目を見ない持ち方」です。

神社にてお分けいただくか、もしくはどなたかにいただいたことで、あなたのものとなったお守り。

それを、机の引き出しに入れっぱなしで長期間忘れてしまう…。

これが、やってはいけない持ち方の第1番目です。

暗く、密閉された場所に置くことは、お守りの扱い方としては適していません。

お守りは神様の分身でありますから、丁重に扱うことが御利益をいただくための第一歩です。

しまい込んで忘れ去ってしまっては、御利益は得られないと心得ましょう。

 

2「雑に持つ、扱う」

 

どのようにして持ち歩くにしても、お守りの存在を邪険に扱っていて、汚してしまうようでは御利益はありません。

お守りを大切に扱うことは、神様を大切に扱うことと同等です。

そして、忘れずに大切にしてくださる方にこそ、神様のご加護があることを知りましょう。

なお、「古いお守りをずっと付け続けている」ことも、どんなに大切にしていたとしても、避けたい持ち方です。

お守りは、あなたの周囲の邪気を吸い取って幸運をもたらしてくれますが、掃除機の紙パックと同じで容量に限界があります。

おおよそ1年でお守りを神社にお返しし、お礼参りとともに新しいものに付け替えるのが理想的です。

これらの期間を守って、お守りを更新し、かつ日常的に大切に扱っていれば、お守りが見る影もなく汚れてしまうこともまずないでしょう。

 

 

では、どのようにして持つのが良いのでしょうか

 

それは、「身近なものに付ける」ことです。

筆箱やバッグ、携帯電話なども大切に扱えるようでしたら良いでしょう。

ポイントのひとつは、やってはいけない持ち方のところでお話したとおり、「ぞんざいに扱わないこと」です。

例としてスマホに装着しておいた場合など、頻繁に持ち歩き動かすものですから、扱いがわるければお守りが傷んでしまいます。

気をつけるか、大切に扱えないようなら、スマホにつけるのはやめたほうが無難でしょう。

もうひとつのポイントは「御利益にゆかりのあるものに付けること」です。

これはあくまでも理想ですが、学業のお守りを筆箱や通学鞄に付けたり、交通安全はランドセル(通学鞄)やバッグ、車の車内へ、金運ならお財布へ付けます。

恋愛運のお守りは、スケジュール帳や、やはり日常的に使うバッグが最適です。

その意味では、バッグ、鞄といったものはどんなお守りを付けておくにも良いアイテムと言えるでしょう。

なお、お守りを家に置いておきたい場合には、以下を心がけるようにしておきましょう。

 

明るい場所に置く

高いところに置く

 

まとめ

 

正しい持ち方・身につけ方を徹底することが大切です。願いが叶ったら、お礼参りも欠かさないようにしましょう。寺社に関する作法やマナーなどは意外と知られてないことも多々あります。調べてみると、意外な由来や意味に気づくかも。そういったことを知るのもひとつの楽しみ方ではないでしょうか?わからないことがあったら、お寺や神社などで尋ねてみるのも面白いかもしれません。